クリクラ浄水型ウォーターサーバーfeelfree新登場!使いやすさをそのまま継承

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モデル変更に伴い、過去記事に移動しました。

本記事にはプロモーションが含まれています。

  • 「浄水型ウォーターサーバー」が人気みたいだけど、なんでなの?
  • クリクラから浄水型ウォーターサーバーが発売されたって本当?
  • クリクラ「feelfree」の情報が少ないけど、どんなウォーターサーバーなの?

このような疑問に全力でおこたえするね。

feel freeは「省エネサーバーモデル」から「フィットモデル」へ機種が移行しています。

利用料金は変わりません。サーバーがより使いやすく進化しています。

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2022年春、業界2位のクリクラから待望の浄水型ウォーターサーバー「feelfree(フィールフリー)」が新登場!どのような特徴があるウォーターサーバーなのかさっそく調べてみました。

はじめに「feelfree(フィールフリー)」の特徴と注意点をご紹介します。

feelfreeの特徴
feelfreeの注意点
  • 月額定額2,980円!だから、たっぷりお水を使っても支払いは定額
  • 合計10Lの大容量タンク!だからお料理にもたっぷり使えます
  • 衛生的!1年毎に本体まるごと無償交換
  • サーバー本体は従来の「クリクラサーバー」と共通
  • 水道水を手作業で補充
  • お水の補充は給水タンクが空になってから

特に「1年毎の無償交換」はクリクラだけ。大きな魅力だね。

feelfree(フィールフリー)は月額定額制。たっぷりお水を使っても毎月の支払いは変わりません。

feelfree(フィールフリー)の月額料金(4,196円)=レンタル料(2,980円)+安心サポート料(460円)+電気代(756円)の合計です。

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2年プランなら月額2,980円!

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書いてる人

「お水の研究室」管理人 水野める です。

今日まで、55台のウォーターサーバーを実際に使用し、現行51メーカー・160を超える機種を徹底的に比較しているウォーターサーバーマニアです。

水野める個人が運営しているサイトのため
メーカーや企業に忖度そんたく せず、メリットやデメリット、注意点をリアルにお伝えできています。

詳しいプロフィールはこちら

もくじ

クリクラ「feelfree(フィールフリー)」をご紹介する前に

すぐにクリクラ省エネサーバーとの比較を見る

最初に知ってもらいたことを簡潔にご紹介するね。

浄水型ウォーターサーバー「feelfree」をラインナップするクリクラは、RO水※を提供する業界第2位の大手メーカーです。

※RO水とは
海水を真水に変えるほど強力なフィルター(RO膜)で不純物を徹底的にろ過・除去したクリーンなお水です。
軟水でもありスッキリと飲みやすいRO水は、「赤ちゃんのミルクや離乳食」「お薬の服用やサプリメント」「お料理やお米研ぎ」などにも最適なお水です。
詳細記事はこちら

そんなクリクラの最大の特徴であり、業界で唯一のおすすめポイントは1年毎にサーバー本体をまるごと無償交換してくれるところです。

▼ 再生時間32秒 ▼

新しく登場した「feelfree(フィールフリー)」でももちろん、毎年サーバー本体を丸ごと交換してもらえます。

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クリクラ「feelfree(フィールフリー)」ってどんなウォーターサーバー?

feelfreeには2つのラインナップがあります

なぜかクリクラ「feelfree」の詳細な情報は公式サイトにありません。(執筆時点)
メーカーと販売会社、営業担当の方へ直接確認した情報をご案内します。

クリクラ「feelfree」の基本スペック

feelfree(フィールフリー)には「省エネサーバー」と「レギュラーサーバー」2種類のラインナップがあります。どちらもクリクラのRO水ブランドで長年使われてきたサーバー本体と共通です。

feelfree
省エネサーバー
feelfree
レギュラー
お水の種類
詳細
サーバー本体クリクラ省エネサーバーと同じ本体
(取扱説明書も共通)
クリクラサーバーLと同じ本体
(取扱説明書も共通)
月額料金
レンタル料・電気代・消費税含む総額
4,196円~4,440円~
レンタル料2年プラン2,980円
1年プラン3,300円
2年プラン2,980円
1年プラン3,300円
電気代756円1,000円
初期費用7,700円無料
レンタル料無料無料
あんしんサポート代460円460円
解約金
1年未満で解約する場合
15,000円
不課税
15,000円
不課税
サイズ
高さはボトルを含む
29cm
奥36cm
高121cm
16kg
巾31cm
35cm
高さ120cm
16kg
温度冷水 4-10℃
温水75-85℃
冷水 4-10℃
温水80-90℃
タンク容量合計10.3L
貯水6.0L
冷水2.3L
温水2.0L
合計10.3L
貯水6.0
冷水2.3L
温水2.0L
しばり
最低契約期間
1年1年
料金は全て税込です

水道代が別にかかるんでしょ?

そうだよ。地域によって料金はまちまちで金額も「わずか」だから省いているけどね。水道代の全国平均は1Lあたり0.24円前後、100L使っても24円前後なんだよ。

feelfree(フィールフリー)には2種類のラインナップがありますが、本記事では「省エネサーバー」で比較を進めていきます。

※省エネサーバーの方が性能が高くて月額料金が安いため、現時点ではレギュラーサーバーを選ぶメリットはありません

今人気の「浄水型」ってどんなウォーターサーバー?

すぐにクリクラ省エネサーバーとの比較を見る

RO水を扱うメーカーでは国内ナンバーワン、業界全体でも第2位のシェアを誇るクリクラが満を持して発売したfeelfree(フィールフリー)。その特徴をお伝えする前に、「浄水型ウォーターサーバー」について簡潔にご紹介させてください。すぐ済みます。

宅配水型」と「浄水型

feelfree はコスパの高い「浄水型」

ウォーターサーバーにはボトルを使う「宅配水型」とボトルレスの「浄水型」の2つのタイプがあります。feelfree(フィールフリー) は「浄水型」ウォーターサーバーです。

▼クリックで拡大します▼

クリクラ・フレシャス・アクアクララが代表的

エブリィフレシャス・ハミングウォーターが代表的

当サイトで調査した123機種の中で浄水型は15%でした


宅配水型

浄水型
feelfree はこちら
呼び方宅配水型
ウォーターサーバー
浄水型
ウォーターサーバー
使えるお水
月額料金高い安い
お支払いボトルを購入月額定額制
お水交換ボトルを交換ボトルレスなので交換不要

今、もっとも注目されているのが「浄水型」なんだよ。新製品の大半が浄水型ってことが人気を裏付けているよね。

こちらの記事では宅配型と浄水型を詳しくご紹介しています。
【保存版】宅配型・浄水型ウォーターサーバーとは?現行129機種をマニアが徹底調査!

クリクラ「feelfree」と「省エネサーバー」の違い

「feelfree」は「省エネサーバー」と同じ本体です
※feelfreeには卓上タイプはありません。

新設計じゃなく、今ある本体を流用したかたちだね。

「feelfree(フィールフリー)」は、RO水が使えるウォーターサーバーとして従来からラインナップされている「クリクラ省エネサーバー・クリクラサーバーL」と本体は共通です。なんと型番も取扱い説明書も共通。お水ボトルの形状が違うだけなんです。(2022年6月時点)

つまり、これまで長い期間にわたって人気商品としてラインナップされてきたウォーターサーバーの
使いやすさをそのままにコスパの高い浄水型ウォーターサーバーに生まれ変わった
ということです。

本体は型番も取扱説明書も共通。お水を入れる部分が違うだけです。(2022年10月時点)

それじゃ、順番に違いをみていこうか。

❶ 料金の違い

「feelfree」は月額定額制なので、タップリお水を使っても料金は変わりません


feelfree
クリクラの画像
省エネ
サーバー
月額料金
電気代・消費税等含む総額
4,196円~
月額定額制
4,136円
1ヶ月24L使用の場合
あんしんサポートパック460円460円
電気代約756円約756円
レンタル料2,980円~無料
初期費用7,700円7,700円
解約金15,000円
1年未満で解約の場合
無料
通常プランの場合

「feelfree(フィールフリー)」は月額定額制なので、お水の使用量に関わらず月額料金は4,196円です。
「feelfree(フィールフリー)」は別途水道代が必要です。水道代の国内平均は1Lあたり0.24円前後。100L使っても24円ほどです。

維持費は圧倒的にfeelfreeが安いんだよ。

❷ スペック・機能の違い

タンク容量以外は「省エネサーバー」と共通です。

優っている項目を赤文字で表記しています。


feelfree
クリクラの画像
省エ
ネサーバー
お水の種類
カラー
サイズ巾29cm
奥36cm
高121cm
16kg
巾29cm
奥36cm
高129cm
16kg
タンク容量合計10L
貯水5.8L
温水2.0L
冷水2.2L
合計26.3L
ボトル12L

温水2.0L
冷水2.3L
お水の温度温水75-85℃
冷水 4-10℃
温水75-85℃
冷水 4-10℃
チャイルドロックあり
冷水にも設定可能
あり
冷水にも設定可能
クリーン機能なしなし
エコ機能なしなし

「feelfree(フィールフリー)」と「省エネサーバー」の本体は共通。ボトルのサイズだけ異なります。feelfreeは5.8Lのボトル型タンクに水道水を補充します。省エネサーバーは12Lのボトル容器を交換するタイプです。

❸ サービスの違い

どちらも1年毎の本体まるごと交換が魅力的!

優っている項目を赤文字で表記しています。


feelfree
クリクラの画像
省エネ
サーバー
しばり
最低契約期間
1年なし
通常プランの場合
利用できるエリア全国
沖縄・離島除く
全国
沖縄・離島除く
お水の注文不要必要
注文ノルマなし3ヶ月6本以上
お水の宅配なし定期配送
料金プランレンタルプランのみ通常プラン
2年プラン
SMILEキッズプラン
本体まるごと交換1年毎1年毎

浄水型ウォーターサーバーの「feelfree(フィールフリー)」と宅配水型ウォーターサーバーの「省エネサーバー」では、サービス面に大きな違いがあります。しかし、クリクラ最大の特徴である「1年毎の本体まるごと交換サービス」はどちらも共通です。

❹ feelfreeと省エネサーバーで迷ったら

お水を使う量とお水の品質へのこだわりで選びましょう!

「feelfree(フィールフリー)」と「省エネサーバー」のどちらを選んだらいいのか迷ったら

  • 「お料理にもたっぷり使いたい」方は「feelfree(フィールフリー)」
  • 「より高品質なお水を使いたい」方は「省エネサーバー

と考えてみてください。

利用シーン別におすすめを整理してみたよ。

クリクラの画像
お水の種類
一人暮らし
2~4人
5人以上
赤ちゃん
シニア世代
お料理に
美容・健康
お店や事務所
詳細記事詳細記事
公式サイト

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お申し込み手順はこちら

クリクラ「feelfree」お申し込みの手順

お申し込みにはクレジットカードは不要です。モバイルからでもパソコンからでも操作は全く同じです。

それではすすめていきましょう。

画面を少し下にスクロールすると、オレンジ色のボタンが現れますので押してください。

郵便番号の7桁を入力します。ハイフンは不要です。

「クリクラの配達エリアです」が表示されたら、画面を下にスクロールしてください。

「必須」と書かれた蘭に入力します。

必須項目の入力を終わったら、青いボタンを押します。

入力内容を確認したら「送信」ボタンを押して完了です。

まとめ クリクラ「feelfree」がおすすめな方は?

つぎのような方には「feelfree(フィールフリー)」がおすすめです。

・人気の「クリクラ省エネサーバー」ユーザーの方
使いやすい「クリクラ省エネサーバー」と本体は共通です。
・衛生面にこだわりたい方
1年毎に本体まるごと交換してくれます。もちろん無料。
・短期で契約したい方
他社が2年または3年しばりのなか、feer freeは1年しばりです。

クリクラ「feelfree(フィールフリー)」は浄水型のウォーターサーバーですが、本体はクリクラ「省エネサーバー」と共通です。長い期間、クリクラの人気機種として人気のある本体なので、信頼性や堅牢性はバツグンです。さらに、維持費はクリクラのラインナップでは最安です。

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