【47都道府県別の水道料金ランキング!】格差2倍!安いと高いがひと目でわかる早見表

  • URLをコピーしました!

 今住んでる地域の水道料金って安いのかな?高いのかな?
 地域によって水道料金の差ってどれくらいあるの?
 そもそも水道料金ってどうやって計算してるんだろう

このような疑問に全力でおこたえするね。

私たちが1日に使うお水の量は、1人あたり平均289リットルと言われています。

にひゃく・・桁が間違ってるんじゃないの?

間違いではありません。本当です。

※日本の水資源(国土交通省

飲用はもちろん、お風呂・シャワー・トイレ・調理・食器洗い・洗顔・ハミガキ・洗濯・・

日常には欠かせない水道水。でも毎月どれくらいの料金がかかっているのかご存知ですか?

料金は気にしていたとしても、その料金は安いのでしょうか、高いのでしょうか。

そして
水道料金はどのような内訳になっているのでしょうか。

実は
都道府県単位で見ると水道料金の格差は2.4倍もの開きがあるんです。市区町村単位で細かく見ていくと格差は8倍とも言われます。(2023年データ)

今回は私たちが毎日使っている水道料金の内訳と都道府県ランキングを詳しくご紹介します。

ご紹介するランキングはあくまで参考としてご覧ください。

水道料金は自治体によって料金設定が異なり、料金改定も頻繁に行われています。時限減額措置等も行われています。

また水道を使う季節や時間、家族の人数や年代、利用のしかたによっても大きく変動します。

最後に月額定額でお水が使い放題のウォーターサーバーを紹介するね。もし興味があったら読んでみて。

もくじ

もくじ

水道料金の内訳はこうなっていた!

すぐにランキングを見たい方はこちら

水道料金は次の3つの項目を合計した金額です。

水道料金の内訳

  1. 基本料金
  2. 従量料金
  3. 下水道料金 ※下水道使用料

上記に消費税を加えたものが水道料金です(別途メーター使用料が必要な自治体もあります)。

下水道のない地域では下水道料金は除いて計算されています。

水道料金=

❶基本料金+❷従量料金+❸下水道料金

意外と知らない水道料金の内訳。実はこの3つの項目で水道料金が決まっています。

表記にご注意ください

水道料金に下水道料金が含まれている場合と含まれていない場合があります。
下水道がない地域もあるためです。

表記①:基本料金+従量料金+下水道料金
表記②:基本料金+従量料金

どちらも「水道料金」と表記していることをご承知おきください。

ひとつづつ順番に紹介していくね。

❶基本料金

基本料金はお水の使用量に関係なく支払う料金です。

基本料金は、水道管や水道設備の維持管理に利用されるんだよ。水道を使わなくてもかかる料金なんだ。

メーターの口径(呼び径)によって料金が決まります。同じ口径(呼び径)でもお住まいの自治体によって料金設定はことなります。

基本料金の一例

東京都23区の場合

口径
呼び径
基本料金
13mm860円
20mm1,170円
25mm1,460円
30mm3,435円
40mm6,865円
50mm20,720円
75mm45,623円

一般住宅では口径13~25mm

❷従量料金

お水を使う量に応じて支払う料金です

従量料金は、実際に使ったお水の量で計算されるんだよ。

従量料金の一例

東京都23区の一般用の場合
呼び径は13~25mmの場合
※呼び径が30mm以上になると金額が変わります

使用量料金
1-5㎥0円
6-10㎥22円/㎥につき
11-20㎥128円/㎥につき
21-30㎥163円/㎥につき
31-50㎥202円/㎥につき
51-100㎥213円/㎥につき
101-200㎥298円/㎥につき
201-1,000㎥372円/㎥につき
1,001㎥以上404円/㎥につき

1㎥=1,000リットルです

従量料金の計算例

ここでは29㎥のお水を使った場合の計算例をご紹介します。

呼び径(メーター口径)は20mmを想定

使用量ごとの単価が決まっているよ。さらに「呼び径」によっても単価が変わるからちょっと複雑だね。

❸下水道料金

使ったお水(使用水量)を汚水排出量とみなし計算されます。

下水道のない地域では請求されないんだよ。

従量料金と同じように利用量によって単価が変わります。

下水料金の一例

・東京都23区の一般汚水の場合

使用量料金
0-8㎥560円
9-20㎥110円/㎥につき
21-30㎥140円/㎥につき
31-50㎥170円/㎥につき
51-100㎥200円/㎥につき
101-200㎥230円/㎥につき
201-500㎥270円/㎥につき
501-1,000㎥310円/㎥につき
1,001㎥以上345円/㎥につき

下水料金の計算例

ここでは29㎥のお水を使った場合の計算例をご紹介します。呼び径(メーター口径)は20mmを想定

従量料金と考え方は一緒だよ。

計算結果はこうなります

水道料金はこのように計算されます。

水道料金=❶基本料金+❷従量料金+❸下水道料金

ここでは、

  • 1ヶ月に29㎥のお水を使用
  • 呼び径は20mm
  • 一般用水道利用

としているので、

❶基本料金(1,170円)

❷従量料金(3,143円)

❸下水料金(3,454円)

合計で

7,767円となります

つぎは47都道府県別の水道料金をみていこう。

エリア別の水道料金

算出条件

  • お水の使用量20㎥
  • 口径(呼び径)13mm
  • 下水道料金を含まない料金

水道料金は総務省「水道事業の現状等(令和7年7月)」のデータに基づき作成しています
※料金データは2023年(令和5年)のものです。

PDFリンク

全国平均
3,249円
関東エリアの平均
3,021円
北陸・甲信エリアの平均
3,055円
中部エリアの平均
2,650
関西エリアの平均
3,051円
中国エリアの平均
3,223
四国エリアの平均
2,999円
九州・沖縄エリアの平均
3,410

北海道・東北

北海道・東北エリア

北海道・青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島

呼び径13mm・20㎥・1ヶ月分として計算

北海道・東北エリアの平均
4,152円
秋田県
3,739円
福島県
3,748円
岩手県
3,920円
山形県
4,296円
宮城県
4,363円
北海道
4,446円
青森県
4,549円

関東

関東エリア

茨城・栃木・群馬・千葉・埼玉・東京・神奈川

呼び径13mm・20㎥・1ヶ月分として計算

関東エリアの平均
3,021円
神奈川県
2,234円
群馬県
2,554円
埼玉県
2,586円
東京都
2,825円
栃木県
3,213円
千葉県
3,677円
茨城県
4,061円

北陸・甲信

北陸・甲信エリア

山梨・長野・新潟・富山・石川・福井

呼び径13mm・20㎥・1ヶ月分として計算

北陸・甲信エリアの平均
3,055円
山梨県
2,397円
福井県
2,726円
富山県
3,123円
長野県
3,262円
新潟県
3,327円
石川県
3,493円

中部

中部エリア

静岡・愛知・岐阜・三重

呼び径13mm・20㎥・1ヶ月分として計算

中部エリアの平均
2,650円
愛知県
2,470円
静岡県
2,482円
岐阜県
2,822円
三重県
2,826円

関西

関西エリア

滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山

呼び径13mm・20㎥・1ヶ月分として計算

関西エリアの平均
3,051円
大阪府
2,755
和歌山県
2,774円
滋賀県
2,963
兵庫県
2,999円
京都府
3,194
奈良県
3,623円

中国

中国エリア

岡山・広島・鳥取・島根・山口

呼び径13mm・20㎥・1ヶ月分として計算

中国エリアの平均
3,223円
鳥取県
2,655円
山口県
3,053円
広島県
3,169円
岡山県
3,464円
島根県
3,775円

四国

四国エリア

香川・愛媛・徳島・高知

呼び径13mm・20㎥・1ヶ月分として計算

四国エリアの平均
2,969円
高知県
2,529円
徳島県
2,880円
香川県
2,970円
愛媛県
3,503円

九州・沖縄

九州・沖縄エリア

福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄

呼び径13mm・20㎥・1ヶ月分として計算

九州・沖縄エリアの平均
3,410円
大分県
3,088円
鹿児島県
3,097円
宮崎県
3,101円
沖縄県
3,260円
熊本県
3,278円
長崎県
3,759円
福岡県
3,780円
佐賀県
3,913円

47都道府県別ランキング

47都道府県

呼び径13mm・20㎥・1ヶ月分として計算

1位:神奈川県
2,234円
2位:山梨県
2,397円
3位:愛知県
2,470円
4位:静岡県
2,482円
5位:高知県
2,523円
6位:群馬県
2,554
7位:埼玉県
2,586円
中部エリアの平均
2,650円
8位:鳥取県
2,655円
9位:福井県
2,726円
10位:大阪府
2,755円
11位:和歌山県
2,774
12位:岐阜県
2,822円
13位:東京都
2,825円
14位:三重県
2,826円
15位:徳島県
2,880円
16位:滋賀府
2,963
17位:香川県
2,970円
18位:兵庫県
2,999円
四国エリアの平均
2,999円
関東エリアの平均
3,021円
関西エリアの平均
3,051円
19位:山口県
3,053
北陸・甲信エリアの平均
3,055円
20位:大分県
3,088円
21位:鹿児島県
3,097円
22位:宮崎県
3,101円
23位:富山県
3,123円
24位:広島県
3,169
25位:京都府
3,194円
26位:栃木県
3,213円
中国エリアの平均
3,223円
全国の平均
3,249円
27位:沖縄県
3,260円
28位:長野県
3,262円
29位:熊本県
3,278円
30位:新潟県
3,327円
九州・沖縄エリアの平均
3,410円
31位:岡山県
3,464円
32位:石川県
3,493円
33位:愛媛県
3,503円
34位:奈良県
3,623円
35位:千葉県
3,677円
36位:秋田県
3,739円
37位:福島県
3,748円
38位:長崎県
3,759円
39位:島根県
3,775円
40位:福岡県
3,780円
41位:佐賀県
3,913円
42位:岩手県
3,920円
43位:茨城県
4,061円
北海道・東北エリアの平均
4,152円
44位:山形県
4,296円
45位:宮城県
4,363円
46位:北海道
4,446円
47位:青森県
4,549円

算出条件

  • お水の使用量20㎥
  • 口径(呼び径)13mm
  • 下水道料金を含まない料金

水道料金は総務省「水道事業の現状等(令和7年7月)」のデータに基づき作成しています
※料金データは2023年(令和5年)のものです。

PDFリンク

水道料金がエリアによって違う理由

私たちが使う水道は水道事業により成り立っています。

水道事業は税金ではなく利用者の負担でまかなわれているものなんです。

全国一律料金じゃない理由はここにあるんだよ。

水道料金が決まる条件はつぎの4つです。

  • 地理的要因
  • 歴史的要因
  • 社会的要因
  • 経済的要因

水源からの距離や水源となる河川などの水質、水道管の布設状況やメンテナンス事情等々、これらの要因が地域でちがうために水道料金に差が出てしまうわけです。

水道料金の請求が2ヵ月ごとの理由

検針と事務作業の手間を省くことで水道料金を安く抑えるため

水道料金を確定させるためには戸別の検針が必須です。検針の頻度を抑えることで人件費はもちろん、事務作業にかかわる費用を抑えることができます。

でも・・
同じライフラインである電気やガスは1ヶ月ごとでしょ?

電気やガスは公共の事業ですが、運営管理を行うのは民間の企業です。その一方、水道はほぼ自治体の運営となっています。

ここに、民間と公共の違いが現れていると言えます。

電気・ガス=民間事業
水道=公共事業

民間事業である電気やガスは、常に競争しないといけないから、より迅速なサービスを心がけているんだよ。

水道料金の疑問(FAQ)

「呼び径(よびけい)」ってなんのこと?

水道メーターに付いている給水管の口径サイズのことで、規格でサイズが決まっています。

一般家庭で使われる呼び径のサイズは13~25mmとなります。呼び径が大きいほどお水がいっぱい流れるので、従量単価も高く設定されています。

呼び径は、「管の外径または内径を表す呼び方」と解説されることが多く、実際は内径?外径?どっちなの?と迷うこともあります。でも心配しないで大丈夫です。呼び径〇〇㎜と記載があれば規格で決まったサイズなので、外径や内径を意識せずに選んで大丈夫です。

お水をたくさん使うと料金単価が高くなるってホント?

本当です。

生活に必要なお水を安価に供給、そしてユーザーが少しでも節水を心がけることを目的に設定されています。

自治体によって水道料金が違うのはなんで?

水源からの距離や原水の水質、水道設備の状態やメンテナンス状況など条件が違うからです。

東京都23区のように水道料金を統一している場合もありますが、大半が各自治体ごとに料金を設定しています。

下水道って?

公共下水道のことで、汚水や生活排水を処理場で浄化して河川などに放流することです。

トイレから排出される汚水や台所・お風呂などから排出される生活排水そして雨水などをまとめて下水管に送り、終末処理施設で浄化処理、その後に河川などへ放流する施設をいいます。

浄水型ウォーターサーバーは定額でお水が使い放題!

当サイトはウォーターサーバーを専門にご紹介しているサイトなので、最後にコスパに優れたウォーターサーバーを簡潔にご紹介させてください。

浄水型ウォーターサーバーをご存知でしょうか。ご自宅の水道水をろ過したお水を利用するウォーターサーバーで、2020年以降、急速に人気を集めているタイプです。直近の新製品の大半が浄水型。人気の高さがうかがえます。

特徴は、

  • 月額定額制なのでお料理や水やりなどにたっぷり使っても料金は同じ
  • 重たいボトルを使わないので日常の手間が一切不要
  • 機能は一般的なウォーターサーバーと同じなのでコスパがバツグンに高い
どれだけお水を使っても料金は同じ
ボトルレスだから日常の手間無し
1回のお風呂より1ヶ月のお水の方がダンゼン安い

もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

【月額定額&お水使い放題】水道水を利用する浄水型ウォーターサーバー14機種を徹底比較!

ランキング記事一覧 >

17のランキング記事を見てみる

気に入ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

もくじ